“上質ニットといえばANTHOM”の理由。

ニットは、本来、効率を重視すればするほど
「似たもの」になっていきます。
安全で、売れやすく、誰にでも似合うかたちに。
その反面、ANTHOMはニットに特化して、
“ます受け”に背を向けました。
ほんの少しの違和感と構築された上質さを重ねて。
ディレクター自ら、海外の紡績現場で糸を探し、
工場を選び抜き、肌ざわりや重ね着の自由度までこだわる。
ニットを“主役”にし、そこにモードな遊びを仕込む。
それができるのは、ANTHOMが
ニット専業に近い体制を持ち、“設計からビジュアルまで”
を自社で一元管理しているからです。
ラグジュアリーブランドにも、大量生産ブランドにもない、ANTHOM独自の強さがここにあります。
“JAPANの上質ニットといえばANTHOM。”
そう想起してもらえるブランドを、
これからも目指していきます。